自宅で強炭酸水を作る方法。500mlの炭酸水が3円くらいで作れるよ

家で炭酸をたくさん使います。主に、焼酎をソーダで割るためです。大体週4~5日は夜飲むので、そのたびに炭酸が必要なんですけど、2〜3年前から炭酸水を買わなくなりました。
今は自分で炭酸水を作っています。炭酸水を作るって聞くと、ソーダストリームが有名ですが、実は居酒屋なんかにあるビールサーバー用の炭酸ボンベを使って自分で作ることができるんです。

こんな感じの炭酸水が作れます。
こないだ、炭酸ガスがなくなってたので、ボンベを新しいものと交換してもらいました。そのタイミングで、古くなってた部品を新品に変えたこともあり、あらためてということで、自分で炭酸水を作る方法でも書いてみたいと思います。やってみると案外かんたんです。
で、やり方の前に少しだけ、炭酸水を作るメリット、デメリットを挙げておきます。
メリット
値段が安い
値段が安い
自分で作るととにかく安いです。スーパーで買ったら安くても500mlで50円くらい、コンビニだと70〜80円はするかなと思うんですけど、3000円のボンベで2年前くらいもつので、たぶん500mlで3円とかのレベルになります。
買い忘れがなくなる
買い忘れがなくなる
自分的にはこれがデカい。いざ炭酸使うとき、冷蔵庫に入ってない、買い忘れてた、みたいのが無くなります。すぐ飲みたいのに無くて、近くのコンビニに買いに行かないといけない、、みたいなのがなくなってかなりストレス減りました。
ゴミが減る
ゴミが減る
炭酸水って、基本500mlのペットボトルで買うので、ゴミがめっちゃでるんですよね。。ラベルはがして、蓋外して、本体と別々のゴミ袋入れて、みたいなのがめんどい。ペットボトルかさばりますし。1Lの炭酸水も売ってますが、炭酸水って開けるたびに抜けてくから少なめで買う方がいいんですよね。
デメリット
置き場所が必要になる
置き場所が必要になる
ボンベがデカいので、置き場所に困ります。前は家の中に置いてたけど、今はベランダに置いてます。
初期費用がかかる
初期費用がかかる
ボンベと道具揃えるのに最初少しお金かかるかなと思います。全部で1万5000円くらいかな。
最初の準備が面倒
最初の準備が面倒
ボンベを買ってきたり、器具を取り付けたりの準備が面倒です。それが簡単にできるようこのブログを書いてます。
必要なもの
- 炭酸ガスボンベ(ミドボン)
- レギュレーター(減圧器)
- マイクロカプラ ソケット
- マイクロカプラ プラグ
- ナット
- チューブフィッティングストレート
- ナイロンチューブ
- 炭酸用ペットボトル
作り方
- ボンベに器具をセットする
- ペットボトルのフタに器具をセットする
- ペットボトルに水を入れ冷やしておく
- ペットボトルとボンベをつなぐ
- 炭酸ガスを入れる(振る)
ここからはやり方をさささっと説明します!
ボンベ側の準備

まずは炭酸ガスのボンベを買ってきます(厳密にはレンタル)!酒屋さん(カクヤスとかにも)に置いてあります。在庫あるなしも含めて、僕は電話してから取りに行きました。値段は8000円くらい。8000円のうち、保証料が5000円(ボンベを返すときに返ってくる)、ガス自体は3000円くらいです。
これ居酒屋に置いてあるの見たことないですか?緑のボンベ、通称ミドボン。このガスを水に溶け込ませることで炭酸水になります。

次にレギュレーターを取り付けます。このメーターみたいのがついた器具です。炭酸ガスをペットボトルの水に入れるときに、そのままだと圧力が高いので、これを付けることで減圧します。
レギュレーターはメルカリで購入しました。「炭酸水 レギュレーター」なんかで検索すると3000〜4000円で売ってます。
写真はすでに付いてますが、ボンベの突起があるとこにクルクル回して取り付け、外れないようレンチで締め込みます。ちなみにメーターが付いてますが、見なくても特に問題ありません。

チューブフィッティングストレートという器具をレギュレーターに取り付けます。レギュレーターとチューブをつなぐ役割のものです。レギュレーターの下のところに突起があるので、これもクルクル回してから締め込みます。
そこにチューブを差し込みます。グッと奥まで差して、引っ張っても抜けなくなっていればokです。ここからチューブの中を通ってガスを出すわけです。チューブとチューブフィッティングストレートはモノタロウで2つで350円くらいでした。

ボンベ→レギュレーター→チューブ。取り付けが完了しました。

チューブの先にマイクロカプラプラグという器具を取り付けます。モノタロウやamazonで800円くらい。これもさっきと同じく奥まで差すと引っ張っても抜けなくなる仕様です。

こんな感じ。引っ張っても抜けません。もし抜きたい場合はプラグの根本の黒い部分を少し上に押してやると抜けます。
これでボンベ側の準備は完了です!これでガスを送る準備ができました。かんたんですよね!次はペットボトル側の準備です。
ペットボトル側の準備

空のペットボトルを用意します。必ず炭酸が入っていたものを準備してください。固いやつですね。市販の炭酸水のやつでもいいし、コーラとかのやつとかでもok。逆に水やお茶が入ってる柔らかいタイプはNGです。炭酸を入れたときに圧に耐えれなくて破裂する恐れがあります。

ペットボトルのフタにドリルで穴を開けていきます。ドリルが楽ですが、キリで開くならそれでも大丈夫です。


穴が開きました。

ここにマイクロカプラソケットという器具を用意します。モノタロウやamazonで1200円くらい。

さっき開けた穴にグリグリ回して取り付けます。

次にナットを用意。ソケットを裏から固定するためです。

指で回していって、最後はペンチで締め込めばokです。

100均なんかにボルトとセットのやつが売ってます。僕はダイソーで買いました。ナットのサイズはM5×0.8mmがソケットに合うかと思います。
これでペットボトル側の準備も完了しました!次は実際に炭酸水をつくっていきます!
炭酸水を作る

ペットボトルに水を入れ冷やしておきます。冷やした方が炭酸が溶けやすいそうです。僕の場合は、いつでも炭酸水作れるように、常に2本のペットボトルを冷蔵庫に入れてあります。

さっき作ったフタを付けます。

逆さにしてもこぼれないようになってます。

ボンベから伸びているチューブの先(プラグ)をフタ側(ソケット)に差し込みます。

ちゃんと差さるとカチッと鳴るので分かりやすい。

ボンベの緑の元栓をひねります。軽くでokです。この時点ではまだ炭酸ガスは入りません。

次にレギュレーターの黒い栓をひねります。これでペットボトルにガスが入っていきます。ガスが入ってボコボコ泡立つので分かりやすいです。勢いが弱いと思ったら元栓(緑の方)をもう少しひねってガスの量を増やしてみてください。

あとはペットボトルをシェイク!とにかく振る!振ることで炭酸ガスが水に溶けていくんだそう。プラグは外れないので、ガンガン振ってください。
ガスが入って、ペットボトルがパンパンになって行くのが分かると思います。何分くらいってのは適当なので、いい感じにパンパンになったらでいいかと思います。「炭酸強めががよければ長め」みたいな感じ。何回かやってると慣れてくるかと思います。最後に黒の栓と元栓を締めて終わりです。

いい感じ!シュワシュワ!強炭酸水ができました。
最初は器具をセットしないといけないので、ちょっと時間かかるけど、次からは「冷やしたペットボトルをボンベにつないで振るだけ」。1分くらいで市販のより強い炭酸水が作れます。家で炭酸作るというとソーダストリームももちろんいいんですけど、個人的に、実験道具的な佇まいのミドボンがかっこいいなと思って好きです。ここはただの自己満足です。
これで2年くらいは炭酸飲み放題になります。あと、飲みかけのコーラなんかの炭酸抜けたやつ、あれもミドボンから炭酸入れて強炭酸コーラに復活させることができます。1.5Lのコーラとか何回か開けてると炭酸抜けちゃうんですよね。。それもなかなかいいところ。
ハイボール、焼酎ソーダ割りなど飲み放題になるので、家飲みする方はぜひやってみてください。












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