ヨーロッパ産ギャング系ドラマの隠れた名作「アンダーカバー 秘密捜査官」

ギャングものの映画、ドラマっておもしろいですよね。色んな映画観ますが、「好きなジャンルは?」と聞かれたら、やっぱりギャングやマフィアものかなと思います。

Netflixでもそういうジャンルの作品たくさんありますが、その中で隠れた名作と思うドラマを紹介したいと思います。

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NETFLIX「アンダーカバー 秘密捜査官」

タイトルは「アンダーカバー 秘密捜査官」です。副題の秘密捜査官妙にがダサいですね。笑

なんとなくあんまり知られてないんじゃないかと思うんですけど、このドラマ僕は結構好きです。

オランダとベルギー合作みたいで、ヨーロッパでもちょっとマイナー国製作のため、広く宣伝されたりはしてなかったと思います。僕もたまたまNetflix内のサムネで見つけてハマった感じ。確か3rdシーズンまであって、そのあとスピンオフもいくつか作られているので、本国では人気あったんだろうと思います。

このドラマはギャングものでもあるし、潜入捜査官ものでもあります。潜入捜査官ものや汚職警官もの大好物で、香港のインファファナルアフェアは潜入捜査官もののクラシックですよね。

あらすじとキャラクター

ストーリー的には敵役だけど、実質的な主人公の1人がギャングのボス、フェリー。ドラッグのエクスタシーを扱う密売人です。彼の魅力がこのドラマのメインかなーと思います。平日は豪邸に住んでいて、週末はキャンプ場に住んでいるという謎の設定です。笑 オランダの方だとそういうのが、あるんでしょうか?

で、この人がボブ。潜入捜査官で、主人公2人目です。警察で、潜入捜査をメインの活動しさにしてるっぽい。ペーターと名乗り、キャンプ場のフェリーの隣に引っ越してくるところから話が始まります。この手のドラマでよくあるのはギャングの一員として中に入るパターンですけど、このドラマはあくまで隣人として、フェリーと仲良くなり、ビジネスパートナーとしてドラッグの取引きを持ちかけてその中で逮捕しようとします。

キム。潜入捜査官。ボブの恋人として、一緒にフェリーの隣に引っ越してくる人です。キムは後述するフェリーの妻と仲良くなり、そらを突破口にしてフェリーに自然に近づくという役目です。家族ぐるみでフェリーに近づいていくみたいなのも、他の潜入捜査官ものにはあまり無い展開でおもしろいと思いました。

ダニエル。フェリーの妻。めちゃめちゃお人好しで純粋ないい人。フェリーのドラッグ仕事についても知らない。ダニエルのキャラクターがフェリーの人物像に深みを与えているなーと思います。

一応、この4人が軸になって話が展開されていく感じです。

このドラマ、ギャングものではありますが、暴力的なシーンは結構少なめで、どっちかというと、ボブ&キムの警察2人が、フェリー&ダニエルのギャング(ダニエルはギャングではないが)にいかに自然に近づけていくか?仲良くなっていくか?信頼を得ていくか?みたいな人間関係のところが丁寧に描かれているのがおもしろいと思いました。あんまり今までそういうところにフォーカスしたドラマや映画はなかったんじゃないかという気がします(僕が知らないだけかもだけど)。なので、個人的にはそこを観る作品だなと感じます。

で、フェリーはわりと情にモロいとこがあったりするんだけど、案外曲者なのが、このジョン。フェリーの右腕的にな存在で、ずっとボブを疑ってる人です。邪魔者や裏切り者を始末する汚れ仕事担当です。

あと、ジョンの義理の息子(名前忘れた)もなかなかいい味出してます。とにかく知性がなく、感情的かつ凶暴、ボブにすぐ因縁をつけ話をややこしくするやつ。この手のドラマで出てくる割と典型的なトラブルメーカー。

あと、汚職警官のウォルト(1番右の人)。フェリー達からお金をもらって警察の情報を売っています。彼の枯れた味わいもなかなかかっこいいです。

一応主要なキャラクターはこんな感じ。アメリカ映画のギャングみたいに派手なとこはなく、服装とかもふつーのおっさんの服装です。笑 なので、かっこよくないのですが、この普通さがこのドラマの味になってて、リアルでに感じますし、そこが魅力になってます。

2019年なので、結構前に観たんですけど、当時1話を観ておもしろくて、一気に観てしまった記憶があります。

最近またご飯食べる時間に観直してます。

地味めのギャングものというジャンルがあるか分からないですが、個人的にはとてもおすすめのドラマです。

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